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貧乏人は麦を食え。年収200万円時代を生きる方法。-bobcoffeeの麦食指南

年収200万以下の人に送る、それ以上の人は行わないでください。(健康に関することは除く)

うがい薬は風邪予防の為にあるのではないという話

健康

先月、北海道旅行に行った時に道中に咳をしている人がいて

帰ってきたら喉が痛く咳も出るようになりました。

どうやら風邪を感染されたようです。

 

熱は余り出ないのですが咳とのどの痛みを伴っていたので

市販薬でどうにかならないかと試していました。

 

殺菌成分入りのど飴(ヴィックスなど)

総合風かぜぐすり

のどぬーる

うがい薬(イソジンなど)

 

この中で一番効いたと思うのはうがい薬です。

 

さて、皆さんはうがいというと

風邪の予防というイメージがありますが

うがいはどのように作用して風邪の予防に役立つのでしょうか?

 

うがい - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%86%E3%81%8C%E3%81%84

うがいは風邪の予防には有効とされている。 調査によって、緑茶や水でうがいをするのは効果がある、ということが明らかになっている(後述)。(緑茶でうがいすると、水よりもさらに効果が上がる、とされる。だが、反対にいわゆる「うがい薬」を混ぜたものでうがいを行うと、かえって効果がほとんどなくなる、との研究結果がある。後述)

 

うがい薬[
いわゆる「うがい薬(含嗽薬)」には、大別して殺菌消毒用と鎮痛消炎用の2種類がある。
殺菌消毒用の薬は、「風邪の予防」や「口内炎の治療」などが謳われている。主成分はポビドンヨード、塩化セチルピリジニウム、グルコン酸クロルヘキシジン、塩化ベンゼトニウムなど。のどや口腔内に付着した細菌を殺菌する効果があり、口臭除去にも有効である、とされる。だが、上述したように、調査の結果では、ヨード液うがいをした場合はうがいをしない場合に比べ、発症は12%の低下にとどまり、統計学的に意味のある抑制効果は認められなかった。
鎮痛・消炎用のうがい薬は、アズレンスルフォン酸ナトリウム、グリチルリチン酸ジカリウム、塩化リゾチームなどが主成分で、「細菌の付着などで損傷を受けたのどや口腔内の粘膜の炎症を鎮める作用がある」などと謳われている。

 

ポビドンヨード - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%93%E3%83%89%E3%83%B3%E3%83%A8%E3%83%BC%E3%83%89

ポビドンヨードの殺菌効果は、遊離ヨウ素による。ヨウ素等のハロゲンは強力な殺菌作用を持つ(細菌の蛋白質合成を阻害する事によって殺菌力を発揮する)が、従来用いられてきたアルコール溶液(ヨードチンキ、ヨーチンと呼ばれていた。)は人体への刺激が強いため、粘膜にも用いる消毒薬としては使いづらい。そのため、ポリビニルピロリドンとの錯化合物として合成された消毒薬がポビドンヨードである。うがい薬から外科手術時の消毒まで広範囲に使用される。
ポビドンヨードの殺菌作用はヨウ素の酸化作用によるため、塗布後30~60秒の経過で最も殺菌力が強くなる。

 

うがいの作用としては

空気中のホコリを吸い込んだ際に一緒に含まれる菌を洗い流したり

口内の汚れを洗い流すことで口内の細菌を減らしたり

喉を湿らすことで線毛運動を活発化させて異物を排出する能力を改善することにあります。

 

必ずしもうがい薬は必要ではなく

むしろうがい薬の強い殺菌力で常在細菌までやられてしまうという問題があります。

傷ついて守るすべのない粘膜は細菌に感染しやすくなるということです。

 

つまり、イソジンを代表とされるヨウ素入りうがい薬には

予防として使うべきものではないということがわかります。

ではなぜこのようなうがい薬が売っているのでしょうか?

 

うがい薬の効用としてはこのように書かれています。

 

口腔内及びのどの殺菌・消毒 口臭除去

つまり、殺菌に使え。と書いてあるわけです。

 

予防として日常的に使う必要が無いならいつ使うべきでしょうか?

 

既に風邪を引いて喉が痛い時に使う。

これが答えだと思います。

 

悪い菌も良い菌も殺菌してしまううがい薬は

風邪で悪い菌が増えてる時に使うことで

劣勢な戦況からイーブンな戦況に持って行って後は自己免疫で治す、

といったところでしょうか。

 

実際に使ってみると

いい具合に菌と細胞が死んでるせいか

痛みが激減して楽になりました。

 

程度の問題もあるでしょうが

風邪になった時でもあまり喉が痛くないなら

歯磨きなどで口内細菌を減らして回復まで待ち

 

喉が痛くて仕方がないなら

イソジンに代表されるうがい薬を使うぐらいでよいと思います。

 

風邪については特効薬がありません。

消化の良い食事を摂り脱水症状を防ぎ

体温を上げて菌を殺すぐらいしか方法はないのです。

 

解熱剤も38.5度以上が目安となっているので

急激に体温が上昇している状態でなければ焦って使う必要はありません。

逆にヘタに意図的に体温を下げてしまうと免疫機能が活性化せず

治るまでの期間が伸びる可能性もあります。

 

子供の場合は医者や看護師の説明をよく聞いて対応する必要がありますが

大人の風邪についてはそこまで薬で症状を抑える事を考えない方が良いでしょう。

 

大人の風邪に関しては万が一の時のための解熱剤ぐらいは常備しておいて

後は症状に応じてネットで市販薬を買うもしくは病院で処方してもらうぐらいでいいと思います。