読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

貧乏人は麦を食え。年収200万円時代を生きる方法。-bobcoffeeの麦食指南

年収200万以下の人に送る、それ以上の人は行わないでください。(健康に関することは除く)

だれ?らじはなぜ1ヶ月でテーマソングの制作を決定したのか?

だれ?らじと声優の生存戦略について
http://bobcoffee.0012.org/entry/2016/06/19/161714

の続きとして。

 

だれ?らじのイベントが急に決まり29日に開催、

応募者多数のためニコ生での配信されました。

 

「だれ?らじ」トークショー - 2016/06/29 19:30開始 - ニコニコ生放送
http://live.nicovideo.jp/watch/lv267939525

 

番組自体は非常にテンポが良く楽しめる内容で

お客さんがいるためか反応を確認しながら喋っているので

今までの放送と比べて聴きやすくなっています。

 

 

その中でテーマソングを作る事が決定、

オープニングとエンディングの二曲を作るということになりました。

 

だれ?らじ第1回が6月7日配信で第4回が6月28日、

今回のイベントが29日ですから計5回で1ヶ月も立たないうちに

テーマソングを作ろう、グッズを作ろうという展開になっているわけですね。

 

なぜこんなに早い展開になってるかというと

スポンサーが所属事務所だけなので

早めにグッズを展開しないと番組の継続ができないからです。

 

だれ?らじ | インターネットラジオステーション<音泉>
http://www.onsen.ag/program/who/

Sponsored by:スペースクラフト・エンタテインメント

 

つまり本来は仕事をする事で事務所にお金が入るという流れですが

逆に事務所からお金が出て行くという流れになります。

現在、グッズも展開せずイベントも無料でやってますから

収入を得る場面がありません。

 

アニメの製作委員会やゲーム会社がスポンサーとなっている番組ではないので

直接的にグッズなどで収益を得ないとスグに資金がショートしてしまいます。

 

 

 第6回 5月04日(月)放送 - 浅野真澄×山田真哉の週刊マネーランド
http://www.joqr.co.jp/money/2015/05/post-5.html

あの人は何故喰えているのか?』では

「アニラジはコストに対するメリットが釣り合ってないように見えます。

 どのようなビジネスモデルで成り立っているものなのでしょうか?」

 

この番組ならではの"アニラジ"に対する何故?をいただきました。

 

ということで、アニラジを大きく3つに分けて、

そのビジネスモデルを見ていきましょう!

 

○作品絡みのアニラジ

制作委員会から出ている広告宣伝費とDJCDなどによる利益で

制作費をまかなう。アニメの宣伝のためのラジオなので、

ラジオで多くの利益を得るというよりは、そのラジオによって

作品の認知度を上げ、最終的にアニメのDVDやグッズなどで回収。

作品の宣伝を主体としているパターンです。

 

○スポンサーがついている声優個人の地上波ラジオ

スポンサーの広告費がメインとなっている。

例えばレコード会社がスポンサーの場合、

ラジオをやることでパーソナリティである声優のCDなどが売れれば

スポンサーにメリットがあるわけです。

 

○声優のパーソナリティ番組でスポンサーなし

番組で製作したグッズやDJCD、イベントなどの利益で制作費を賄う。

電波料の高い地上波ではなく、インターネットラジオでの放送が多い。

 今回の場合は

>声優のパーソナリティ番組でスポンサーなし

に近いでしょう。

 

他番組の例

【上坂すみれコラム】「上坂すみれの文化部は夜歩く」ヲタカル版 「日本一の知的なアニラジ」始まる(音声あり) - ヲタカル - SANSPO.COM(サンスポ)
http://www.sanspo.com/otacul/news/20160408/otc16040813230001-n1.html

追伸。「上坂すみれの文化部は夜歩く」スタートしていきなりイベント決定です。この番組は、ラジオ大阪得意のビジネスモデル、制作費をイベントやグッズの売り上げで回収していくという自転車操業型番組です。というわけで、この番組もイベントを実施していきます。

「上坂すみれの文化部は夜歩く」の文化的イベント企画始動!! | 1314 V-Station ラジオ大阪アニメ&ゲームゾーン公式サイト
http://vstation.net/news/1965

「上坂すみれの文化部は夜歩く」の文化的イベント企画始動!!

4月にスタートした新番組「上坂すみれの文化部は夜歩く」は、東京・大手町で年間数回文化的イベント企画「上坂すみれの文化部は大手町を歩く」を開催します。

第一回目は4月29日(昭和の日)。
このイベントは毎回2つのテーマでゲストを招き、上坂すみれが様々な角度から切り込んでいきます。1回で2粒おいしい、ちょっと頭の栄養になるイベントです。

 日 時 / 2016年4月29日(金曜日・祝日昭和の日)
        12:00開場 12:30開演 14:30終演(予定)
 場 所 / 大手町サンケイプラザ
 出 演 / 上坂すみれ
       【ミリタリートークの部】
        ゲスト 中村 桜(声優)
            鈴木貴昭(ミリタリーライター)
            金子賢一(ミリタリー好き社長)
            Fullfull☆Pocket花谷麻妃 (ミリタリー好き現役中学生アイドル)
        IMG_20131204_200548 花谷麻妃(Fullfull☆Pocket)_宣材

       【西洋美術トークの部】
        ゲスト 山田五郎(美術評論家、タレント、コラムニスト)
            山田写真1

 チケット / 3,900円
        *4月9日(土)10時~ Vステホームページで販売開始。

大体1ヶ月ぐらいで有料イベントやグッズをやるようですね。

 

出演者のギャラやスタッフ、スタジオ代、配信料を考えると

月4回配信で推定30万円掛かるとしましょう。

 

宣伝期間とはいえ垂れ流しにすることは出来ませんので

この費用は何かの段階で回収しないといけません。

 

一番簡単に計算できるのはCDでしょうか。

CDが一枚1200円として1000枚売れるとしましょう。

1200*1000で売上120万円になりますね。

 

仮に

CDプレス代が10万円(一枚100円)

制作費が一曲20万円~30万円

販売経費 20万円

とした場合、

1000枚売れれば大体60万円残ることになります。

 

一曲1000枚で2ヶ月継続出来ますし

二曲合計2000枚で4ヶ月継続出来ることになります。

通常配信+イベント関連経費と考えると3ヶ月程度でしょうか。

 

大体3ヶ月でオープニングとエンディングを変更して

それをファンが買ってくれればそれだけでラジオを続けることが出来るでしょう。

 

3ヶ月に2曲づつなら年間で8曲になりますから

何曲かプラスすれば更に年1回のアルバムも考えられますね。

(シングルにCD限定トークを入れれば買い控えも防げると思います。)

 

実際にはDJCDや有料イベント、

その他物販でミックスして採算を取るでしょうから

そんなわかりやすい形にはならないでしょうが

直販に近い形のCD・DVD販売にはそれだけの可能性があります。

 

 

今回のイベント会場に関しては場所は

配信サイト音泉が管理している13式催事空間という場所で

座席数が最大60席となっています。

 

この13式催事空間の利用料については検索しても出てこなかったのですが

同規模のイベント会場が4万円程度みたいなので

配信番組ということを考えても

1回3万円程度は場所代として支払っていると思います。

 

生放送なので編集なしとしても

イベントの管理に掛かるコストを考えると

通常の制作費ぐらいは掛かるでしょう。

 

仮に全部まとめて75000円だとして

60席だけで考えると1座席1250円掛かるということになります。

 

 

13式催事空間で行われている他のイベントを見てみましょう。

 

June | 2016 | 13式催事空間(イチサンシキサイジクウカン)
http://type13.jp/event/

 

定期的に開かれているイベントは

魔法女子☆セイレーンというグループが土日に入れているほかは

 

運営会社のイベントが月1回

13式催事空間定例、毎月13日のトークイベント&ニコ生 | 13式催事空間(イチサンシキサイジクウカン)
http://type13.jp/event/533/ 

 

三ヶ月に1回程度の頻度でDJCDのお渡し会が土日に

あとは展示が何回かぐらいと平日の稼働率は良くないようです。

 

ヘタにデカい所でイベントをやるよりも

13式催事空間を他のイベントが入らない時に使わせてもらう

年契約する代わりに安くしてもらい

 

価格を入場料1500~2000円(+物販)に設定して

週五日平日の夜に本業の仕事と被らないように時に

毎日イベントとニコ生やったらどうでしょうか。

 

毎日じゃなくても毎週の配信を動画にするとか

通常のラジオ配信+月1回の13式催事場イベント

+大きめの会場で3ヶ月に1回CD&DJCDイベント

ぐらいなら現実性はありそうですね。

 

今回の件で気になったのは

民間のイベントスペースが高いことと

電子チケットの手数料低価格化です。

 

13式催事空間定例、毎月13日のトークイベント&ニコ生 | 13式催事空間(イチサンシキサイジクウカン)
http://type13.jp/event/533/

 

こちらで使われている電子チケットのサービスが

無料イベントなら手数料ゼロ

有料イベントの場合販売手数料が3.24%と思った以上に安かったので

公共施設のイベントスペースなどで場所代を抑えられれば

黒字イベントにすることも無理ではないのかなと思いました。

 

イベントの企画/集客/告知・チケット作成/販売ならPassMarket
http://passmarket.yahoo.co.jp/main/org/fee

 

 

今回のニコ生内でも話がありましたが

イベントでのグッズの搬入搬出、売れ残りリスクや原価を考えると

グッズとして直接販売できるものというのは結構限られてきます。

 

LINEスタンプ CD DVD

Tシャツ キーホルダー 缶バッチ

ポストカード ポスター

下敷き クリアファイル シール・ステッカー

あたりなら

イベントの搬入搬出もスタッフだけで持ってこれるでしょうし

ファンが家に置いておくにしても邪魔にならないでしょう。

 

いずれにしても人の顔がドンと載ってるものは

流石に気が引ける人が多いでしょうから

御三人をイメージしたキャラクター化の方が先のような気がします。

 

 

 

 

 

 

ファンの中で絵が上手い人がいるようなので

ファンも巻き込んで盛り上げてみてはどうでしょうか。

 

関連

イベント会場と使用料

東京都のイベント・ライブ会場情報 2315件 Eventernote イベンターノート
http://www.eventernote.com/places/prefecture/13

アニメ、声優イベントでよく使われる会場の収容人数(キャパ)まとめ一覧: 声優、アニメライブ旅行日記
http://kazukazu30jp.seesaa.net/article/436931626.html

超記憶術ブログ@K-ON!! お手製イベントを考える(1)
http://priority1.blog51.fc2.com/blog-entry-213.html

から抜粋

 

13式催事空間 60席

施設のご案内 | 13式催事空間(イチサンシキサイジクウカン)
http://type13.jp/floor/

 

LOFT/PLUS ONE 150~300人

LOFT/PLUS ONE|新宿・歌舞伎町のトークライブハウス
http://www.loft-prj.co.jp/PLUSONE/about.html

 

科学技術館サイエンスホール(410席)

shall_price.pdf
http://www.event-jsf.jp/files/science-hall/shall_price.pdf

 

文京シビックホール 小ホール(371席)

小ホール | 文京シビックホール | 施設をかりる 施設利用予約ガイド
https://www.b-academy.jp/rental/bc_smallhall_guide