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貧乏人は麦を食え。年収200万円時代を生きる方法。-bobcoffeeの麦食指南

年収200万以下の人に送る、それ以上の人は行わないでください。(健康に関することは除く)

貧乏人は声優・ライトノベルなどのサブカル系専門学校に行ってはいけない。

 

人気ブロガーちきりんさん「教育に関心があると言い出したらその人はアガってる」 : 市況かぶ全力2階建

http://kabumatome.doorblog.jp/archives/65763976.html
をみて思ったこと。

声優にとってゲームの仕事は本当にオイシイのか? 明かされた声優のギャラ事情に迫る - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/8283469/
 

最近になってテレビでもやったみたいですが

根本的に声優というカテゴリーが元々収益性が相当低いということと
トップランクの年収が低いこと、
大半の声優が専業で食べて行けてない現状と
声優を諦めた時に潰しの利かないということだ。


1)トップランクの年収が低いこと

「磯野波平ただいま年収164万円」で有名になった
声優の収入についての話

>高視聴率を誇り、日本を代表するアニメに出演するベテラン俳優の出演料が年間305万円強。永井氏はこの声優残酷物語を、是非広く、世間に知らせなければならない、と強調しているのです。

協同組合 日本俳優連合 ー公式サイトー  日本俳優連合30年史
http://www.nippairen.com/news/hist1986/h198609.html
 
この当時の声優が今以上に厳しい状態にあったのは
結婚してないケースや子供がいない、
居たとしても一人のみというケースが多いことからも分かるだろう。

現在でもそれなりに売れてる声優でも
男性声優は40歳、女性声優は30歳当たりまで結婚できてないケースが多い、
結婚していても結婚や恋愛の話には触れないということが
暗黙の了解のようになっている。
 

 結婚のご報告です。|日野聡 オフィシャルブログ 『ひとりで晩酌かい?』
http://ameblo.jp/satoshi-hino/entry-11975704840.html

✩大切な皆様にご報告です✩|中島沙樹 Official Blog†さきっちょんずブログ†
http://ameblo.jp/sakicchons/entry-11975704816.html

日野聡さん36歳 中島沙樹さん36歳
 
このケースでも2014年の2月頃に結婚していたのではないかという指摘が
2ちゃんねるなどで行われています。

それは個人の人気としてファンに支えられている声優にとって
やっと食べていけるほどの仕事と収入が得られたのに
また苦しい状況に陥るのではないかという強迫観念があるからだ。
 
 
テレビ東京のおはスタなど顔出し出演している
ディズニー・アニメやポケモン映画で
有名な声優界のトップクラスと思われる山寺宏一ですら
年収2000万円とネット上ではいわれている。
 
これを俳優全般に広げても
主役級で映画やドラマに出ずっぱりの堺雅人が
年収4500万円といわれていることから
少なくとも国内で活躍していもCMが取れない俳優は
トップクラスでも年収で億を超えることはないだろう、
 
堺雅人、マツコ、あの一発屋…有名人の「MAX月収」 (女性自身) - Yahoo!ニュース
 
 
芸能人にとって一番の収入源になるCM起用については
基本的に顔を出さない声優は俳優やお笑い芸人より
CMへの起用されるほどの知名度を有してないケースが多く
収入の上積みを望むことは難しい。
 
 
2)大半の声優が専業で食べて行けてない現状
 
上の野沢雅子さんの話で出ているように
ランク制の仕組みと収入構造は基本的に変わらないようなので
アニメ換算で考えるならメインキャラで週4本出てない人は声優だけの収入で食べて行けてないということになります。
そんな人は100人いるかいないかではないでしょうか。
 
更に現在ではアニメの場合1クール3ヶ月で終わってしまう作品が多い。
これは3ヶ月ごとにオーディションという就職活動を
延々と繰り返さなければいけない状況にあるということだ。
 
いかに厳しい業界か傍目から見ても想像がつく。
 
 
3)声優を諦めた時に潰しの利かない
 
元声優の再就職先は声を使う仕事として
葬祭関係からの引き合いがあるとのこと。
 
逆に考えれば演技というものが
職業や収益に関係する仕事というのは限られているということだろう。
見た目や話術があるならホストやホステスなどといった分野もあるだろうが
声優がその分野で秀でているとは思えない。
 
4)富裕層が有利
 
元々稼げない業界で食べられるクラスにまで技能を昇華するには
時間とコストの投資が必要になる。
 
そもそも貯蓄がない貧乏人という存在だと
その仕事で収入を得て再投資するサイクルに入ることは困難を極める。
つまり、その差が成功率の差として現れてくることになる。
 
そもそも声優を専業としてやっていけてる人たちの
年齢をみると大体30歳より上だ。
 
つまりそれぐらいまで投資し続けなければいけないということになる。
それを出来る環境に貧乏人はないということだ。
 
これは声優に限らず俳優やお笑い芸人でも同じだろう。
 
それでも声優を目指したい人がいるなら
専門学校ではなく声優事務所がやっている養成所を受ける方がいいだろう。
 
 
上記の声優・俳優・お笑い芸人など
時間的に相手があって自分で時間をコントロール出来ない職業と違い
 
物書きやミュージシャンは社員など収入を確保しながら活動ができる。
その点での違いはある。
 
声優の場合はそもそもその職業を選ぶことが
お勧めできないという話だが、
ライトノベルに関しては副業として専業作家である
必要がないという点では貧乏人にも可能性がある。
 
 
だが、しかしライトノベルの専門学校というところに
数百万円を掛けていく必要があるかということだ。
 
書くための技法であればそのような本も売ってるだろうし
実際に売れているライトノベルを読み込む事で
どのようなものが受け入れられているかを知ることが出来る。
 
つまり何のために行くのかがわからないということだ。
 
もちろんそれでもどうしても行きたいのならば行けばいい
人生の責任は自らが負うのだから。


専門学校はその道一本で稼げていない人の収入源となっている。
特に創作系はそうだ。
それを知った上で学びに行くなら止めはしない。

関連
ラノベ作家養成専門学校が酷い ~2nd Season~
http://anond.hatelabo.jp/20130901102804
浪川大輔「声優業界全体で食べていけるのは300人」 - なお、まにあわんもよう@なんJ
http://naomani.com/articles/15951.html
 

初稿 2013年11月26日火曜日